34回&35回目のお客様は、笑点の山西伸彦さん
あの名番組、「笑点」を構成する一人。
放送作家歴30年の山西さんも、超ベテランが多い笑点では、まだ若い作家だそうです。
(放送は5月23日と30日)
山西さんはもともと作家志望で、学生時代に書いた文章を「仮面の笑い」というタイトルでを自費出版したのが、この道に入るきっかけでした。この本を手にした南川泰三さん(カフェ・ラ・テ二回目のゲスト)が、芝居を手伝ってほしいと山西さんに声をかけたのが、のちのち放送の道に入るきっかけになったそうです。
以来、30年、演芸、情報、ドキュメント、報道、旅、バラエティ、教育、スポーツ・・・幅広いジャンルでテレビ、ラジオはもとより、イベント、CM、雑誌、映画評論、書評、講演・・・と数多くこなしてきた。プラネタリウムに映像を盛り込むアイデアも!
「笑点」で笑いと演芸の王道を追求する一方、社会性のあるネタで次々問題定義をする「噂の東京マガジン」でもご活躍!
構成作家は多岐にわたっていろんな仕事をこなして来る中で、着実に自分の中に何かがたまって行きます。それが、人間の幅や魅力になるのですが、山西さんも、一緒にワインなんぞ飲むと、グルメで話題豊富なダンディな一面を発揮!
今度はカフェでなく、ワインバーでお会いしたいです!