カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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ポケモン作家と、お芝居の話で盛り上がりました!


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アニメ「ポケットモンスター」シリーズの脚本で知られる園田英樹さん。
小学生のときから「ひょっこりひょうたん島」が大好きで、作者の井上ひさしさんの自伝を読んだら「脚本家になりたい!」と強く憧れた。
上京して明治大学に。
しかし学業よりアングラ劇の活動に青春を捧げた。
「井上ひさしさんと並んで尊敬する童話作家の森忠明さんに原稿を見てもらったら、まず演劇の勉強からしなさいと勧められ」、三原史郎氏率いる「劇団日本」に。
「アングラでしたから、初舞台でいきなり全裸になって。
そのとき演劇ってすごいな、なんだってできるんだ、ってすべてが吹っ切れましたね」。

その後、自作の芝居をやるために、ユニットも結成。
そんな活動の中、森忠明氏の友人で脚本家の小山高生氏を紹介された。
「テレビアニメの脚本書ける?」って言われて、ハイと即答。
「芝居書いてるからアニメなんて簡単に書けそうだと思ったんだけど、甘かった」。
決定稿に至るまで、何度も描き直しが待ち受けた。
しかし、それもいとわず、テレビの脚本は午前中に、午後からは劇団で芝居づくり、さらに夜はジュブナイル系の小説の執筆という精力的な生活を続け、さらに学校の講師や、生まれ故郷佐賀県鳥栖市の図書館で名誉館長を勤め、ワークショップを指導するなど八面六臂の大活躍。
確実に一歩一歩、憧れた井上やすしさんに近づいている。
そんな園田さんのストレス解消法は、散歩しながら即興で歌うこと。
そして時間を作って海外の演劇祭を見て歩くこと。
さらだママよりちょっとだけお兄さんの園田さんですが、身心ともに若くてパワフル。
見習わなくっちゃ!


さらだママのこぼれ話
園田さんは、超多忙な中、時間を作って海外の演劇祭を見に行くそうです。
で、今年はどこに? と聞いたら、夏はエジンバラにと!
なんと、奇遇、さらだママも自作脚本作品「沢木順 ソロミュージカル ロートレック」をエジンバラ演劇祭(フリンジ)にかけたので、夏エジンバラに行ってたのです。
一ヶ月公演で、私は最初の一週間、園田さんは後半にいらしたとか・・・ですれ違いでしたけど。
で、で、なんと!
園田さんは、「ロートレック」(英語版)を現地で観てくださったそうです。
園田さんとは初対面でしたが、こういう奇遇を、オンエアで語るって、ほんと縁を感じます!
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by japanhosakkyo | 2011-10-28 07:03 | 放送アーカイブ
頼もしい存在感!

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映画「ガキ帝国」「沈まぬ太陽」「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-」などの脚本でおなじみの西岡琢也さん。

現在、日本シナリオ作家協会の理事長として、脚本家の権利を守る活動にも力を注いでいる頼もしい存在です。

「元々映画が大好きだった」という西岡さんは関西大学在学中に、当時はピンク映画界でエースだった井筒和幸監督の助監督に。
「自主製作で頑張ってる井筒さんは僕にとってヒーローでした。あるとき情報誌で助監督募集の告知が載っていて、すぐに電話したんです」。
すでに通信教育のシナリオ講座で勉強中だと話すと、井筒さんから「オマエ、脚本も書け」といわれ、「助監督兼脚本家、ついでに役者もやりました」。
ピンク映画は低予算で、出演者の人数にもロケ場所にも制限がある。
せいぜい3、4日で撮影を終え、1ヶ月で仕上げて納品というスケジュールもタイト。
これが西岡さんを大いに鍛えた。「映画製作が実際にどうやって行われるか、今の若者にも、低予算の現場で修業するのは、苦労も伴うけど勉強になるから勧めたいね」と。

西岡さんがテレビドラマ脚本も手がけるようになったのは、90年以降。
映画界もバブル時代を迎え、素人が参入してきた。「大して経験がなくても監督と名乗って作品を作るようになって、辟易していた」ところに、テレビからオファーが。
「ピンク映画を捨てたわけじゃない。ジャンルにこだわらず、自由に描ける世界にいろいろ挑戦したくて」表現の場を広げていった。
今後は「テレビで放映できないようなドラマも作りたい!」と新たな意欲を燃やす。
芯があってぶれない人。
いまだに原稿は手書きで縦書き。
「文字は書くもの、打つものじゃない」の言葉が、今もさらだママの脳裏に響いています。

・・・といいつつt、この原稿もキーボード入力だ!
きっと将来、その人その人にカスタマイズされた手書き原稿スキャンすらすら入力、誤りませんバージョンができることでしょう!
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by japanhosakkyo | 2011-10-14 06:57 | 放送アーカイブ