カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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毎週土曜深夜3時~1422・JORFでお聴きください

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カフェ・ラ・テの東海林桂マスターとさらだたまこママがの所属する放作協が後援している『ラジオの会』では、制作者セミナーとして優れた番組を試聴する会を定期的に開催しています。
ちなみにマスターとママは、『ラジオの会』の世話役でもあります。
『ラジオの会』の会員の皆様も、『カフェ・ラ・テ』をお聴きくださっているので、このブログで
もうひとつの魅力ある試聴会をご案内します。

NPO法人 放送批評懇談会 ラジオ選奨委員会 が主催する
第48回ギャラクシー賞ラジオ部門受賞作品を試聴して語り合う会

ギャラクシー賞、ご存じですよね。
すぐれた放送作品に、与えられる栄誉ある賞。
今年も、6月3日に第48回ギャラクシー賞が発表になりました。

その入賞作品の試聴会です。

今回、試聴する番組は
大賞受賞作と優秀賞受賞作の2本立て!
がっつり正統派のドキュメンタリーと、ニッポン放送の実況アナ「ケムケム」こと煙山アナとアンジャッシュの渡部さんが解説者となって繰り広げるサウンドマジックな力作を堪能してください!

「インターが聴こえない~白鳥事件60年目の真実」大賞受賞作
戦後の混乱が続き、貧しさのどん底だった1952年冬、札幌で公安警察官が射殺された。
いわゆる白鳥事件である。
この事件で犯行に関わったとされた学生たちは、獄中につながれた者、発狂した者、裏切りを強いられた者、
地下に潜り中国へ亡命した者など様々な人生の軌跡を辿った。
60年目を迎えた事件で関係者の口から明らかにされる事実と謎を追いながら、
国際労働歌「インターナショナル」をともに歌った学生たちの青春のいっときの光と長い影を描く。
そこには、新たな真実の影も見え隠れする。
ゲスト:北海道放送/構成 後藤篤志さん(HBCメディアクリエート)

「ラストイニング 全国高校野球県予選決勝 聖母学苑 対 彩珠学院」優秀賞受賞作
漫画誌に連載中で、根強いファンの多いリアル野球漫画「ラストイニング」をラジオ実況中継として再現。
舞台は甲子園出場を賭けた県大会の決勝戦、漫画の登場人物の声はなく、スポーツアナウンサーの実況、
スタンドの応援、ウグイス嬢による場内放送、バットが発する快音、ピッチャーの速球がキャッチャーミットに吸い込まれる音…
漫画という2次元の作品をラジオ実況中継で3次元に表現し、ラジオドラマとは違う世界を作り上げた。
ゲスト:ニッポン放送/アナウンサー・煙山光紀さん  プロデューサー・伊藤了子さん

日時は7月3日(日) 午後1時から。
場所は、有楽町のニッポン放送。
普段は滅多に入れないイマジンスタジオです。

詳しくはこちらをクリック
ギャラクシー賞入賞作品を聴く会 Vol.13のご案内


※『ラジオの会』会員の方はもちろん、将来、ラジオ業界で制作の仕事がしたい、ラジオ番組の放送作家になりたいという志望者も大歓迎。
ラジオを聴くのが大好きというヘビーリスナー、あるいは、ラジオ番組をあらためてじっくり聞いてみたいとう方でもお気軽にご参加いただけるイベントです。
ですので、カフェ・ラ・テのリスナーの皆様もふるってご参加くださいまし。

以上、カフェ・ラ・テのさらだたまこママからのお知らせでした!
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by japanhosakkyo | 2011-06-17 22:24 | お知らせ

#190&191は村上卓史さん

お客様はスポーツ・情報バラエティを得意とする
村上卓史さん


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放送作家の村上卓史さん。
『ジャンクスポーツ』に代表されるスポーツバラエティや、野球、格闘技、競馬の中継も担当。
業界では「歩くスポーツ事典」と異名をとる。

大学生のとき『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の放送作家予備校に応募して採用されたのがデビューのきっかけ(4月のゲスト、おちまさとさんと同期)。
テリー伊藤氏の門下となり、「元気に続いて、『ねるとん紅鯨団』でも、テレビ番組の作り方を徹底的に仕込まれました」。
学業と両立しがたい修業時代だったが、教員免許もしっかり取得という離れ業もやってのけた。

しかも、学生時代から趣味としていた競馬もその後仕事に活かす八面六臂ぶり! 
「競馬は好きなだけに趣味にとどめていたかった」と最初は逡巡したけれど、スポーツ中継のMCやコメンテーターにタレントが起用されたり、スポーツ好きでない視聴者をも引き込むバラエティ要素が要求される時代には、放送作家の腕のみせどころとなる。

村上さんは今、そのど真ん中で才能を発揮している。
「スポーツ番組はかつて中継が主体でした。でも今は人(選手、あるいは馬も含めて)を魅力的にフィーチャーして、勝負という先が読めない展開の流れの中でバランス良く構成することが求められています」
中央競馬会に馬主登録もした村上さん。
哲学者風の眼差しで、バリトンの声で語られると、どんな女性も“やまとなでしこの桜子”の心境になりそう!
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by japanhosakkyo | 2011-06-10 11:17 | 放送アーカイブ