カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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毎週土曜深夜3時~1422・JORFでお聴きください

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1月のドラマファクトリー

テーマは、「もしも~イフの世界」

採用作品は

沢橋凜・作『思い出ベンチ』(1月9日放送)、

折坂了・作『ドラマチック・コール』(1月20日放送)

でした。



2月の採用作品は、放送をお聴きください。

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by japanhosakkyo | 2011-01-31 02:15 | お知らせ
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『大改造!劇的ビフォーアフター』『和風総本家』など十数本のレギュラー抱えて大活躍の構成作家・伊藤正宏さん。
ツイッターを覗くと、深夜早朝問わず、つぶやいている。締めきりと、会議の合間に・・・
一体いつ寝てるんだろう?
しかし、カフェに来店の伊藤さんは、元気いっぱい!
舞台俳優さんだっただけに、お話しも上手でつい、惹き込まれる魅力いっぱいのキャラクターでした。


そもそもは、早稲田大学時代、鴻上尚史さん主宰の劇団第三舞台で俳優からスタートしたのがきっかけ。
「役者につきもののバイトに明け暮れた中で、放送作家もやってみようという軽いのりで・・・」。
バイトの内容は与えられたテーマでコントネタを書いてFAXで送る仕事。
それが、フジテレビの深夜番組『笑いの殿堂』の立ち上げだった。
「初め新人作家が二十人くらいいたんですがどんどん減らされて、残ったら内村あんちゃん(宏幸さん)と二人。
ベテランのディレクターにしごかれました」。
それが二十代半ばの放送作家デビューとなった。

もっとも暫くは役者と二足の草鞋を続けたが・・・。
「でも両立できなくて悩みました。ちょうど三十になったとき劇団が活動を休止して、ならば放送作家一本で」と決心したのだった。

ちょっとだけ視点を変えて、面白い切り口でアプローチしていく番組作りが伊藤流! 
「役者で培った分は、才能あるタレントさんに捧げようと思って、今はいい台本を書くことに専念しています」
その感性は引く手あまただ。

最近、私生活では二卵性の男女の双子のパパに! 
子育ても大奮闘しながら、一分一秒惜しんで面白い番組を企画し創る伊藤パパのエネルギーはますます炸裂!

くれぐれも、お体だけはご自愛くださいね!

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by japanhosakkyo | 2011-01-29 04:10 | 放送アーカイブ
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お客様は、NHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の脚本を書き終えた山本むつみさん。
(長らくラブコールしてましたが、ようやく、来店いただきました)

原作との出会いは2008年の秋だったそうです。
NHKの土曜ドラマ『トップセールス』を書き終えた頃、山本さんは、朝の連ドラのオファーが来て、ネタを探していました。
「でもね、半年分の連ドラマ書けるネタは簡単に見つからないんですよ」
企画のために会議が幾日も続いた、ある日のこと・・・
NHKの会議の帰りにふと立ち寄った渋谷の書店で偶然目がとまったのが『ゲゲゲの女房』の原作本!
「ひらめくものを感じて、ああ、これいける!」。

山本さんは、まずトップセールスを書いたときも行った「初めに年表ありき」の作業から着手。
お持ちいただき、見せていただきましたが、なんと緻密な!
「連ドラは紙芝居と同じ、一枚一枚の惹きつける何かを盛り込む作業を毎回全力でしました」と。
明日の放送を首を長くして待った『ゲ女』ファンを唸らせた秘密はここにあり! と、東海林マスターとさらだママはうなりましたねえ。

山本さんは2003年、放送作家協会主催のラジオドラマコンテストに『唐木屋一件こと』で応募、最優秀賞受賞され将来を嘱望されました。
そして、今回の放送で、いろいろな過去の作品を伺っている中で、新たな発見が!
それは、2002年に四国放送の公募で入選作となった「阿波藍の唄が聴こえる」。
当時、さらだママは、優れたラジオ作品を試聴する機会があり、ある選者に「これはとてもいいラジオドラマだ」と勧められ、じっくり聴いた覚えがあったので。
そのときの作者が山本さんだったと、知って改めてびっくり!

日本のドラマ界を支える人は、すぐれたラジオドラマを書いて出てくる!
ラジオを愛する者として嬉しい限りです。

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by japanhosakkyo | 2011-01-11 18:52 | 放送アーカイブ