カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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鳴海昌明さん


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昭和40年代前半、故・青島幸男さんが司会を務めた『お昼のワイドショー』の放送作家だったという大ベテラン。
東海林マスター曰く「僕がペーペーの駆け出しの三十年前、鳴海さんは、かっこいい大先生だった」と。
さらだママの記憶には “テレビに出ている人”でした。
押し出しの強いキャラクターで、ワイドショーのリポーターとしても活躍もされました。

そして四十台を目前に、一切仕事を整理して単身アメリカに渡り、NYで一年半暮らした経験も。
「80年代は、作家とかクリエーターは海外生活を体験するのが次なるステップアップへの道のりでした」。
特にNYは世界に向けて情報を発信し続けるもっともクールな街だったのです。
とはいえ、憧れとうらはらにドロップアウトする輩も少なくありません。
しかし、鳴海さんは現役のまま、NYから、日本のラジオにリポートを送り、雑誌に寄稿し、さらに『カフェ・ニューヨーカー』という一冊の本を上梓したのでした。

今もスタイリッシュな生き方にはこだわりがあります。
「スタジオの片隅にいて、『あの人、タレントさんかないけどかっこいい! 放送作家なんだ、どっかセンスが違うよね』と言われるようでないと」。
なるほど! 外見の自己表現も作家の大切な表現、おろそかにできないと。
またまた、目からウロコのさらだママでした。
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by japanhosakkyo | 2010-05-28 19:51 | 放送アーカイブ

#134&135は成田はじめさん

成田はじめさん

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『奇跡体験!アンビリバボー』、『元祖!でぶや』などの構成でおなじみ。
放送作家を目指したきっかけはなんと東海林マスターの存在だったとか!
「文化祭にアイドルタレントがゲストで来たんです。で、そのアイドルと親しそうに話している卒業生がいて。なぜ?って思ったら、その先輩は彼女が出演している番組の台本を書いていると」。
その先輩が東海林マスターだったのです。
「羨ましい! 俺も目指すぞ!」と大学を卒業後、つてを頼って文化放送で放送作家見習いを始めました。

その後、成田さんは『アッコにおまかせ』でテレビにも進出。
「ゲストの代役でリハーサルで和田アキ子さんとトークするのがお役目でした。気の利いた面白いこと言わないとアッコさんに怒られるので。でもそれがいい修行になりました」。
その後はいくつものバラエティ番組の構成や『金田一少年の事件簿』『プリズンホテル』などのドラマ脚本も手がけ、いまや放送作家グループ『オズマ』を率いるリーダー的存在に。
趣味は釣り船で相模湾を巡ること。
遊びも真剣。そのエネルギーがマルチな活躍に!
最近はYahoo!知恵袋でおなじみの珍問奇答集『チエリアン降臨』を書籍化するプロジェクトも! 
成田さんは我ら同年代放送作家仲間の希望の星なのです。
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by japanhosakkyo | 2010-05-14 19:48 | 放送アーカイブ