カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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噺家から転身
世界不思議発見を書き続けた
ベテラン 石田章洋さん



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『日立 世界不思議発見』や『TVチャンピオン』、最近では『BSフジLIVE PRIME NEWS』の構成も手がけるベテランの石田章洋さん。

一見硬派な作家かと思いきや、軽やかで気負いのない人。
意外なことに「放送作家になろうと思ってなったのではない」というから驚き。

その経歴を伺うと面白い。
大学は日大法学部。落語サークルの活動で三遊亭楽太郎(現・六代目三遊亭円楽)師匠と知己を得た。
「師匠の人柄に惹かれ一番弟子に。そして先代の円楽師匠に『中途半端はいけないよ』と言われ大学は辞めました」と大胆にも大学を辞めて方向転換。

前座・三遊亭楽京、二つ目・三遊亭花楽京と順調に歩んだ。
が「楽大という弟弟子が入ってきて、そいつの才能にはかなわない!と思って」、石田さんはまた潔く落語家を辞めた。
だが、師匠は寛大で放送作家の事務所を紹介してくれた。
三遊亭楽太郎(現・六代目三遊亭円楽)師匠も若いとき、五代目円楽師匠の座付き放送作家だったという。

石田さんは早速ニッポン放送で『激突!あごはずしショー』という番組を担当した。
「出演者の人数あわせで三遊亭楽大を誘ったんです。でも図抜けて面白くて予想外にチャンピオンになっちゃって」。
プロの落語家であると明かせず苦肉の策で楽大さんに名乗らせたのが“伊集院光”。
そう、石田さんは伊集院光の “産みの親”でもあったのだ。

結局、伊集院さんも噺家の世界を離れたが、いまだに師匠は二人を一門扱いをしてくれるという。
照れながらもオンエアで『寿限無』のさわりを披露してくれた石田さん。
「ペンを持つ手も酔拳の如く」といった石田哲学が印象的でした。
 

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by japanhosakkyo | 2010-04-30 19:22 | 放送アーカイブ

#130&131はすずきBさん

放送作家で大成するには
目標を明確に持つことと、
将来の自分をイメージすること。
それを実践したすずきBさん


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『秘密のケンミンSHOW』、『魂のワンスプーン』などでおなじみの放送作家すずきBさん。

少年時代からドリフターズやひょうきん族に憧れ、幼心にテレビの仕事がしたいと願っていた。
高校の時「教育実習にフジテレビに内定している先生がいるときいて、真剣に相談したんです」
先生は狭き門の放送局に受かるのはほよどの運が必要だと言った。
それより学生時代からテレビ業界に入り込むのも早道だと奥の手を教えてくれた。

そこで大学はテレビ局に通いやすい都心にキャンパスがある学部にしぼり、実際に学生とプロの2足のわらじを履いている先輩が在籍するサークルを捜してツテを求めた。
行き当たったのが早稲田大学の先輩で、在学中に放送作家として仕事をしていた堀田延さん。
早速堀田さんに弟子入りした。

しかし最初の仕事はAD。
『さんまのナンでもダービー』で蛆が泳いでいる汚い池に潜らされてもめげずに頑張りを見せた。
「当時ADに鈴木姓が二人いて、先輩がすずきA、僕はすずきBと呼ばれていました」。
それがそのままペンネームに。

「やりたいことを実現するために誰と出会うべきか」と「自分が何を得意としたら勝負できるか」という自分プロデュースを常に有言実行してきた。
料理番組の企画をさせたらすずきBさんと今業界が一目置くのも、たゆまぬ努力の成果! 
放送作家になるべき“正攻法”のお手本だと思います。

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by japanhosakkyo | 2010-04-16 19:10 | 放送アーカイブ
ラジオ日本で放送中の『カフェ・ラ・テ』

放送作家たちが生の声で、
放送界の裏話、制作秘話、脚本上達法!
をたっぷりおしゃべり!
そして、新人の登竜門、
ドラマ・ファクトリーも大評判!

4月1日は、
ドラマ・ファクトリー・リクエスト特集!
1月から始まったリスナーのみなさんから募った
脚本によるラジオドラマ。
3月までに12作オンエアしましたが、
その中から、4作セレクトして、
リピート放送いたします。

①気まぐれの雪     作:橋本りか 
②彼と彼女の嘘事情  作:植澤紀子 
③帰郷           作:井原鶴子 
④不思議なメガネ    作:石黒秀和 

カフェ・ラ・テがとってもドラマチックな1時間。

ご案内はいつものように
マスター 東海林桂
ママ    さらだたまこ

でお送りします。
どうぞ、お楽しみに!


 
 


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月刊『ドラマ』(映人社)4月号にも、カフェ・ラ・テ ドラマ・ファクトリーの公募案内を掲載中。


『カフェ・ラ・テ』は、ラジオ日本1422にて、毎週木曜深夜2時開店!



パーソナリティ
東海林桂(日本放送作家協会)
さらだたまこ(日本放送作家協会)

*この番組は、日本放送作家協会の制作協力でお送りしています。

出演者にメールで質問を受け付けています。
現在、放送作家 植竹公和さん、すずきBさん、石田章洋さんへの質問メールを受付中。
東海林桂マスターやさらだたまこママにもなんなりと!
もちろんテレビ、ラジオに関するご質問はなんなりと!

cafe@jorf.co.jp  まで、お待ちしています。


★毎月18日、映人社刊・月刊『ドラマ』誌上では、番組とコラボして、
ゲストが語る脚本の上達法、放送作家への道など、とっておきのトピックを
『カフェ・ラ・テの庭で』と題するコラムで毎回連載してます。

★放作協50周年を記念して『テレビ作家たちの50年』(NHK出版)も好評発売中。是非お近くの書店でお求めください。東海林マスターが24時間テレビの裏話をたっぷり書いてます!
 




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by japanhosakkyo | 2010-04-01 21:17 | お知らせ