カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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 女優と脚本家で美脚連人生の
中江有里さん!
 


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10代の頃から女優、そして近年は脚本家として活躍の中江有里さんです。
美人脚本家が歌うユニット『美脚連』の結成でも話題になりましたね!

中学生の頃『男女7人夏物語』を見て以来、脚本家になりたいと憧れたそうです。
「でも大阪に住んでる中学生にとって、脚本家になる方法までわからなくて、高校生になってアイドル誌の写真コンテストっってあったから、応募してみたんです。なんととなく、テレビ業界に近づけるなんかきっかけになるかも、って」
そうしたら、いきなり優勝。芸能事務所にスカウトされたのです。
「うれしかったですね。芸能界に入って東京でお仕事すれば脚本家の道に近づけるかも、思って、一も二もなく上京しました」
しかし・・・
「演技する仕事は難しくて、上手くやれない自分に大いに悩みました。できないということが悔しくて!」
その負けず嫌いな性格が、女優の才能も開花させたのです。
「カメラの前に立つってすごく恥ずかしいんですよ。でもその羞恥心を超えたとき、開き直って何でも演じられるようになるんです」。
その経験が、後の脚本家活動にも大いに生かされることになったのでしょう。

20代の後半、企画された映画が製作中止となった・・・それが、脚本家への大きな転機に。
「すごくショックで、立ち直れない。でもこういうときこそ、脚本を書いてみよう!と」。
それで書いたのがラジオドラマ『納豆うどん』。
NHK大阪局が募集するコンクールに応募したら見事に入選! 
以来NHKの『FMシアター』やBS-iの『東京少女』などで次々と中江ワールドを紡ぎ出すことになります。

演じた経験は台詞が上手く書ける自分の強みとなったそうです。
「長く書き続けていきたいですね。自分の殻を破り続ける。今の自分に満足せず、『次回作が私の代表作!』と肝に銘じて!」。 

前向きで、向上心旺盛、さらだママもいっぱい元気をもらいましたよ。
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by japanhosakkyo | 2009-12-28 10:45 | 放送アーカイブ

112&113 鮫肌文殊さん

 ビックリハウスで賞を総なめした才能が、
テレビに生きる!鮫肌文殊さんです
 

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『さんまのスーパーからくりTV』や『ジャンクSPORTS』などでおなじみの鮫肌文殊さん。
このペンネームが、スタッフロールに流れてくると、とっても目立つ。
鳥肌実さんの親戚かしら? 
鳥肌さんにも負けない強烈な個性ある名前に惹かれたさらだママでした。

お会いするのは初めてでいたが、一目あって、才人オーラがぴかぴか!

お話によると、そのユニークなペンネームは、中学生のとき辞書をめくって、偶然めくったページに目をとめた見出し語から、つけたそうです。
高校時代は、その筆名で当時サブカルチャー雑誌として一世を風靡した『ビックリハウス』に小説やマンガを投稿し、3年連続で受賞という奇才ぶりを発揮。
エンピツ賞ってありましたが、そこで名を馳せた、10代の奇才さったのです。

神戸出身の鮫肌さんは、その後、近畿大学に進んで、関西を中心に、放送作家として活動を始めます。
中島らもさんと出会って、らもさんの劇団には役者としても参加しています。
「というと順風満帆みたいでしょ。でも当時はブレーン的な役割で、それだけではなかなか食えなくてですね」
そんなとき出会ったのが松尾貴史さん。
『東京に出てくればすぐ食えるよ』と! 
それで、すぐに行動を起こし、上京。
松尾さんも所属する古館プロジェクトに入った。
ただし最初は師匠となる、先輩放送作家故・腰山一生さんの鞄持ち。
「大手の事務所に入れても、そこから先が長いんですよね」

一本立ちするきっかけとなったのは『進め!電波少年』。
「事務所が配った作家のプロフィールに、電波少年を企画中の土屋敏男プロデューサーが目をとめて『鮫肌って、ビックリハウスの常連の?!』って」
高校時代の栄光が、10年近くの時を経て役に立ったというわけです。

「放送作家はアイデアのサービス業ですから」
面白いアイデアを実現させるまで徹底的に知恵を絞るのが楽しい。
「むしろ低予算とか、あれはできない、これもダメ、みたいな枷がいっぱいあればあるほど燃える」と言います。
曰く、「放送作家はドMでナルシスト」
自身が書いたナレーションをオンエアで聴くと「なんていい文章だ!」と惚れ惚れするそうです。

豪であり、高校時代からパンクロッカーでもある鮫肌さん。
今後ももっともっと天才奇才ぶりを発展させることでしょう。

どことなく漂わせる雰囲気に、きっとそのうち文学賞をお取りになるオーラが感じられました。
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by japanhosakkyo | 2009-12-27 10:39 | 放送アーカイブ

111回は向田邦子特集。

 幻の向田脚本を発掘した
日本脚本アーカイブズ活動
 


ラジオ日本がラジオ関東時代に、「アナタと夜のハーモニー」という番組がありました。
台本は、向田邦子さん。
ナレーターがラジオを聴いてるアナタに語りかけるラジオエッセイです。
その台本が、日本放送作家協会が活動している脚本アーカイブズで発見され、
9月の放作協創立50周年イベントで、再現リーディングのイベントが行われました。

そして、ついに、ラジオ日本でも、、「アナタと夜のハーモニー」の再現特番が実現!
カフェ・ラ・テでも、同じ特集を組みました。

この日、日本放送作家協会の理事で、脚本アーカイブズで活動されている
香取俊介さん、南川泰三さん、熊谷知津さんが出演。
みなさん、脚本家の大御所です。

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by japanhosakkyo | 2009-12-23 10:19 | 放送アーカイブ