カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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毎週土曜深夜3時~1422・JORFでお聴きください

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放送ジャーナリストの目からみたラジオの未来は!

放送作家がマスターとママをやってるこのカフェ。いつもは、同業の放送作家をゲストに迎えるのですが、
今回は、放送ジャーナリストの山家誠一さんをお迎えしました。

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朝日新聞のコラムでおなじみの山家さん。
「僕は辛辣で、冷ややかですよ」とおっしゃる。
確かに、セミナーなどで、番組を試聴すると山家さんの質問はシャープで納得するまで槍のように飛んでくる。
でも、それが刺さると、そこが痛い傷ではなく、ツボマッサージのようにじんと暖かい癒しになる。
そういうジャーナリストの目はもっとたくさんあっていい。
放送作家を目指すもよし。
また放送ジャーナリストとなって、番組をぐいぐい育ててくれる逸材も必要だ。
ああ、もっと若かったら、山家さんの弟子になって修業もよかったかも、と思うママでした。

一度、朝日のコラムで、カフェを取り上げていただきましたが、今後とも暖かく厳しく見守ってくだされ!
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by japanhosakkyo | 2009-03-31 21:34 | 放送アーカイブ
本人そのものが面白い! 
永遠の青年 原すすむさん!


バラエティもの、とくにお笑いのセンスが光る番組の作家といえばこの人! 
原すすむさんです。
この人、生まれて何年たっているんでしょうか?
でも、頭の中身は若者です。多分永遠に!見かけも若いし!
いたずら好きで、シャレっ気たっぷり! いつも変なこと考えては、自分で吹き出してる。
ニキビも吹き出してる! それがとってもチャーミング!
この人のそばで笑っていられたら、ずっと幸せ!
そんなオーラを仕事に全開、才能を発揮されてきた原すすむさんです。

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高校を出て、TBS系の映像の専門学校東放学園に学びました。
まだ創立まもないころの学生で、卒業生としてエースのひとり。
今では、母校で後進も指導したりも!

まずはTBSのADになり、放送作家奥山コーシン氏に師事。
全員集合では、いかりや長介さんに徹底的に鍛えられ、
番組の台本を書くときにはストレスから口の周りにいっぱいニキビが吹き出した。
それを見て師匠の奥山さんに「お、原、今週は、お前の担当か」といわれるほどだったとか。

しかし、いかりやさんは亡くなる前に、病室に原さんを呼び「一緒にやりたい番組がある。ぜひ台本を書いて欲しい」と夢を語ったそうです。病室に呼ばれたスタッフはほとんどいなかったといいますから、どれだけ信用を得ていたか! ニキビを出した甲斐があったというか、
原さんのニキビは、だからチャーミングなんでしょうね。
この話、そのままドラマになりますね。
原さんの座右の銘は「夢を諦めない」ことだそうです。

さて、ギャグ作りの天才といわれる原さんに「僕のダジャレは寒いといわれます。シャレを上手にいうにはどういう勉強が必要ですか?」というリスナーのメールに、こう答えました。
「シャレに勉強はいらないよ! どうどうと言えばダジャレにならないから、胸を張って言いましょう!」

やってみてくださいね!
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by japanhosakkyo | 2009-03-23 21:04 | 放送アーカイブ
講師は水原明人さんと森治美さん

2月22日(日)に開催されたラジオの会のセミナーの模様をお送りしました。
今回のセミナーの講師は、ベテラン脚本家で、すでにカフェにご来店いただいた水原明人さんと森治美さん。

セミナーでは「不易流行! オーディオドラマ~ラジオドラマの原点に学ぶ!」と題して、「聴くドラマ」の歩みと本質を探るべくセミナーを企画しました。

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Part 1 では講師 水原明人氏の名作『田之助変貌』を教材に、どんな現場でどんな風に書いてきたのか?「聴くドラマ」ならではの表現力について伺いました。放送では、お聞きいただけませんでしたが、『田之助変貌』は、高橋辰男氏の原作を、高橋氏の没後、友人であった水原明人さnが補筆したもの。原作高橋・構成水原として、ニッポン放送制作、96年11月24日に放送され、平成8年度の芸術祭ラジオドラマ部門優秀賞を受賞した作品です。ちなみに田之助とは、壮烈に生きた女形の歌舞伎役者・三代目澤村田之助のことです。

Part 2 では講師 森治美さんに、「聴くドラマ」の書き方について講義をしていただきました。
森さんは、『ドラマ脚本の書き方 テレビドラマとオーディオドラマ』を上梓されたばかり、この本への質問も目白押しでした。



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※ラジオの会は日本放送作家協会が後援している制作者セミナーです。
 プロの方はもちろん、脚本やラジオ制作を勉強中、研究中、興味があるという方なら歓迎します。
次回は夏頃開催の予定です。
 
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by japanhosakkyo | 2009-03-10 20:03 | 放送アーカイブ
ラジオドラマにこだわる脚本家です!

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人気ラジオ番組『あ、安部礼司』の脚本を担当する北阪昌人さん。
数々のラジオドラマコンテストで、受賞という輝かしい経歴。
そのキャリアを大切にしてラジオドラマにこだわる作家で居つづけている。
なぜ、ラジオドラマなのでしょう?
「映像がともなうと、美しい人というイメージも、演じる女優さんの姿に限定されてしまうでしょ。でもラジオだったら、声しか聞こえないから、美しいというイメージもリスナーの好みでいかようにも創ってもらえる。音声だけのドラマの方が、その分世界が豊かなんです」

日常の入り口にあって、一歩踏み込むと、非現実的な世界が広がり、でも、そういうことって、現実にあったら面白いかも! そういうどきどき感が北阪ワールドの醍醐味です。

そして、なぜか、この人は、女性のOLの会話がお得意。
そば耳をたてて、取材してるのか? それとも、北阪さんの作家の扉を開けるとOLたちが住んでる小部屋があるのでしょうか???
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by japanhosakkyo | 2009-03-10 19:39 | 放送アーカイブ