カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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毎週土曜深夜3時~1422・JORFでお聴きください

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2007年の放送のトリを飾るのは、
クイズ王から放送作家になった
道蔦岳史さんです!
 


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クイズ番組が大好きで、テレビクイズ番組チャンピオン14冠王という輝かしい実績をひっさげ、今や、クイズ番組の作り手になって大活躍という道蔦岳史さん。
よく考えてみると、テレビの娯楽=クイズってなもんです。旅番組でも情報番組でもVTRが終わってスタジオに降りると司会者が「さあ、ここで、問題です!」とクイズ形式で進行するんですね。クイズ形式にしておくとスタジオも盛り上がるし、視聴率も下がらない!
もっとも、ダイレクトにクイズをやる番組が今人気があります。
『おバカさん』というキャラに付加価値を見いだした『ヘキサゴン』
あの番組もかつてはハイグレードな知識が必要なひっかけクイズでしたが!
そんなヘキサゴンの歴史をずっと支えてきた一人が道蔦さんです。
クイズマニアも答えられない難問作りもとっても大変な仕事ですが、『おバカさん』がおもしろく答える問題を作成するのはもっと至難の業とか。
番組にはクイズがどれくらい面白いかをモニターする模擬クイズがあってそこにいろんなタレント予備軍が参加し、そこから『おバカさん』を発掘するそうです。
また、ゲームとクイズが組み合わさった『フレンドパーク』。こっちはゲームを考案するスタッフと
クイズを考案するスタッフが別々にいるそうです。
スタッフだけでも大所帯ですね!
特に「4つお答えください!」「5つすべてお答えください」の問題作りは、盛り上げの要!
実は、カフェラテのママも、フレンドパークにははまっております。
道蔦さんのおかげで毎週、テレビは楽しいです!
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by japanhosakkyo | 2007-12-30 21:02 | 放送アーカイブ
ずうとるびから放送作家へ! ユニークな転身を遂げた今村良樹さん!

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ずうとるびというグループ! 「カフェ・ラ・テ」のマスター&ママ世代なら、彼らはアイドルでした。ヒット曲は「みかん色の恋」。ママのさらだたまこはその頃中学生で、クラスメートの女の子が、明星とか近代映画といった雑誌を切り抜いて下敷きにはんでました。彼女の憧れの人はいずうとるびのメンバーでもひときわ可愛かったのは今村良樹さんでした。

その今村さんは、アイドルを卒業後、脚本の勉強をし、放送作家となって、テレビに出る側から、テレビを創る側に転身したのです。実は、当店『カフェ・ラ・テ』のマスター、東海林桂氏とは、今村さんは暫く同じ放送作家の事務所に所属していました。
今村さん曰く、「東海林さんはちょっと先輩だったから、けっこうこき使われた」んそうです。

主に、ワイドショーやバラエティなど構成畑が中心で、飛行機のマイレージがたっぷりたまるほど、出張も多い多忙な生活。
もっとも、趣味で音楽やいろいろなクリエイティブな活動をしているそうです。

日本放送作家協会員で、紅白歌合戦を構成した作家はたくさんいますが、
出演して歌ったことがある、のは今村さんだけ!
まだまだアクティブでクリエイティブな活動に大いに期待したいところです!

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by japanhosakkyo | 2007-12-23 21:23 | 放送アーカイブ
 「高視聴率を稼ぐには、強い信念が必要!」です

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『ハケンの品格』など、数多くのヒットドラマでおなじみの脚本家中園ミホさん。
漫画原作に重きがおかれがちのテレビドラマの中で、オリジナル作品を書き続けるミッションを
もった女王の一人です。オリジナル作品を生み出すには、ゼロから生み出す、血の出る思い!
一に取材、二に取材! 時間をかけて、聴き集めたリアルな本物のOL生活から、数々のドラマを生み出してきました。
取材した内容から、これはオリジナルで行ける!と確信を持っても、TV局のプロデューサーはホケンを賭けて漫画原作を推すこともあるとか。
でも、特に「ハケン・・・」の時は、絶対、数字取りますから!と、プロデューサーに啖呵を切った手前、背水の陣の気持ちで、脚本を書きかげたそうです。
そこまでの、覚悟というか、信念がヒットドラマを生む原動力になっているのだと思います。
また、ドラマの登場人物を描くとき、キャラクター作りには脳みそが沸騰するほど、考え思い悩むとか。
そうやって生み出したキャラクターを愛し、いかに魅力的に描くかが、脚本として勝負なのだそうです。
締め切りに追われるときは中学生の息子さんにも、家庭内で「面会謝絶!」を宣言して、仕事部屋にこもるそうです。
占いもお得意というミホさん。ドラマ界の明るい未来の運命を握って、邁進中です。
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by japanhosakkyo | 2007-12-16 21:17 | 放送アーカイブ
テレビに出てしゃべると《だじゃれの帝王》だけど、本当の姿は真摯に放送を考える真面目人間!

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放送作家協会に所属しているメンバーは実に多彩な顔ぶれです。
デーブ・スペクターさんもその一人。
日本では、一般的には日本語が上手すぎる変な外人タレント的イメージもありますが、それは
デーブさんの世を忍ぶ仮の姿!というか、ある一面でしかないことが、この放送でわかっていただけたと思います。
デーブさんは、アメリカと日本のメディアを繋ぐ放送プロデューサーとして仕事をする他、所ジョージさんの番組の構成を、いち放送作家として手がけるなど、日本の放送作家の仕事も地道に積み重ねてきました。

そんなデーブさんは、ラジオ番組について一家言を持ち、
「AMラジオはFM局のような音楽で勝負せず、おしゃべり、トークでリスナーを惹きつけなければならない!」と!
アメリカでは、朝食の時間にはテレビを見ずにラジオを聴くのが知的なライフスタイル。
ラジオで熱い議論が起こると、それがその日1日の職場の話題になって、盛り上がる。
ラジオは、世論を盛り上げるオピニオンリーダー的存在でなければならぬ!
わあ、耳が痛い!
ちょっと反省した東海林マスターとさらだママ。
以来この番組でも、「じゃあ、ここで一曲!」とお茶を濁すために音楽に逃げることはやめようということに!

毎回、ゲストの皆様から、学ぶことが多い、「カフェ・ラ・テ」でございます。
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by japanhosakkyo | 2007-12-09 21:13 | 放送アーカイブ
物マネ番組も、ワイドショーも、テレビのエンターテイメントはこの男の頭脳から作られる!


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9回目のゲストは構成作家の大御所のひとり、沢口義明さん。
「カフェ・ラ・テ」のママさらだたまこが、女子大生だった頃、放送局に出入りしながら放送作家見習いを始めた頃、沢口あにさんは、すでに、ベテラン放送作家でした。高級車に乗りながら、次は日テレ、次はCX(業界人はフジテレビのことをこう言います)、次はTBS、そして今日のとどめは赤坂の雀荘だ! という感じで、売れっ子放送作家は、テレビ局をハシゴしながら、最後は雀荘に消えていく! この人いったいあんなに仕事を抱えていつ、原稿書いているんだろ!
と思ったものでした。 
沢口さんは、「カフェ・ラ・テ」第1回ゲストの奥山コーシンさんがDNP(大日本印刷ではなく、ドロナワプロの略)という放送作家集団を結成したとき、筆頭のあにさんでした。この後に、原すすむさん、秋元康さん、花輪如一さんらがいて、その一番若手の女の子が、女子大生を卒業したばかりのさらだママだったのです。
あれから四半世紀が経ちました。
あにさんには久々におめもじしましたが、テレビを見てると、しばしばスタッフロールの筆頭に
《構成・沢口義明》の名前を拝見するので、お久しぶりという気はいたしませんでした。
しかしながら、あにさんが、北大の学生時代、デビュー前の、それこそまだ女子大生だった中島みゆきさんと、一緒にコンサートしたり(ギターの引き方をアドバイスしたという逸話もあり!)
あと、弟弟子にあたる秋元康さんが仕切る合コンに「俺も入れろ」と割り込んで、今のカミさん(つまりもともとは秋元さんの知り合いだった)をゲットしたというお話しも、今回ゲストにお招きして初めて知ったとっておきのお話しでした。
25年以上たっても、相変わらず男前の沢口あにさん、いつまでも、格好良く! そしてカミさんとお幸せに!
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by japanhosakkyo | 2007-12-02 21:04 | 放送アーカイブ