カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

jhosakkyo.exblog.jp

毎週土曜深夜3時~1422・JORFでお聴きください

ブログトップ

カテゴリ:東アジア放送作家会議( 2 )

ずばり! 「恋するアジア」です!

第1回の釜山では『アジアにおけるドラマの同質性』、2回目の上海では『共同制作の可能性』についても議論を重ねてきたこの会議も3回目は、もっと本質的な議論をしようということで、
テーマも『恋するアジア』とし、作品を各国のラブストーリーに絞って議論しました。

この広報ラジオブログでも、『東アジア放送作家会議』のカテゴリをたてて、『カフェ・ラ・テ』の視点から順次ご紹介していきますね。

本会議は6月10日と11日、長崎のハウステンボス、ホテルヨーロッパのレンブラントホールで開催されました。
会議に参加したのは、日本、韓国、北京、上海、台湾、タイ、ベトナム、フィリピンの各国の作家と制作関係者、報道関係者など約100名余り。

d0129804_12585095.jpg

こーんな感じで、2日間にわたりびっちり作品を見て、会議をしたのです。
かなりの集中力を要しますよね!

で、この会議、毎回、学識者がモデレーター(進行役)になって会議を進めます。
第1回釜山のときも、ドラマ研究では第一人者で、イギリスでも学位をおさめた韓国の博士先生でした。で、今回、放送作家協会が、絶対この方にお願いしたいと、ラブコールを送って、モデレータを引き受けてくださったのが、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授の小倉紀蔵さん。NHKテレビ・ラジオ「ハングル講座」講師でもおなじみで、韓国通のドラマ通。著書に『韓流インパクト』 (講談社)『韓国ドラマ、愛の方程式』 (ポプラ社)などがあります。
今回は特に、会議が各国作家の本音を引き出すことを目的としたために、モデレータ役は本当に大変だったと思います。おくゆかしい日本人と違い、日本人でも放送作家は、本音でなんでもずばずばいうし、自分の意見は譲らない。こんな日本人作家がいれば、当然、韓国や中国の作家も遠慮しないで本音で語る! ほんと、予想以上に、本音がぶつかり合った会議でした!


d0129804_1392231.jpg

写真は『カフェ・ラ・テ』特派員の東海林マスターと、さらだたまこママの記念ショット。
会議を終えて、小倉先生は、『日本の作家には作家性の中に独自の私性(わたくしせい)があり、韓国や中国の作家には国の社会事情を背負った作家性があって、その両方の対比が面白かった』と。さあすがあ、含蓄のあるコメントでした。

会議の詳細など、放作協のホームページに、「東アジア放送作家カンファレンス」特集サイトを現在開設準備中です。もうしばらくお待ちください。
[PR]
by japanhosakkyo | 2008-06-16 03:03 | 東アジア放送作家会議
2008年6月9日(月)~12日(木)まで、東アジア放送作家カンファレンスが開催されました。
『カフェ・ラ・テ』でも、東海林桂マスターを特派員して、現場でたくさん生の声をひろってきました! この会議の模様は、6月20日と27日に特集して放送いたします
(さらだたまこママは、カンファレンスのスタッフとして、別のことで走り回っておりました)

d0129804_11253844.jpg

2006年に釜山、2007年に上海で開催された「東アジア放送作家カンファレンス」を受けて、
今年は日本がホスト国となり、第3回のカンファレンスの本会議は、6月10日、11日に長崎ハウステンボスで開催されました。
この会議は、日本、韓国、北京、上海、台湾、香港などの各地域で活躍する放送作家が集い、
放送文化の向上と、アジア圏の視聴者がみなで感動できるコンテンツを創ることを目指して、
意見を交換し、交流する会議です。
今回は新たにタイ、フィリピン、ベトナムよりドラマライターが参加し、より広いアジアのドラマ文化について闊達な意見交換が行われました。


d0129804_11265458.jpg

[PR]
by japanhosakkyo | 2008-06-15 19:32 | 東アジア放送作家会議