カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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48回のお客様は吉村ゆうさん

今回のゲストは、吉村ゆうさんです。
脚本家の名前って、性別がわからない人、案外多いです。
うちの「カフェ・ラ・テ」のマスター、東海林桂っていうのも、性別判明に?
森村桂さんという女流作家もおりますし。
このブログを書いてるママの、さらだたまこも、別に「桜沢琢海」という筆名で文筆活動しています。
よく男の人と間違われます。
ま、余談はさておき、今回のゲスト、吉村ゆうさんもドラマをたくさん書いてますが、女性の視聴者の心理にぴったりフィットするセリフ遣いのうまさなんかで、てっきり女流脚本家だと思いこんでるファンも多いみたいです。(あ、ばらしちゃってごめんなさい!)
でも、吉村ゆうさんは、若い頃は紅顔の美少年だったろうなあ、と今もその面影を残す、青年の心を持つ脚本家、そして演出家なんですねえ!

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吉村ゆうさんは、串田和美氏率いる「オンシアタ−自由劇場」を経てシナリオライタ−に。昨今は劇作家・演出家として大活躍。小劇場から商業演劇の大劇場までマルチに活躍中。
シリアスもの、人情モノ、そしてスラプスティックスなコメディも得意! とフィールドが広いのは
新人の頃、テレビのバラエティなどでも才を磨き、続いていくつものテレビドラマを執筆した経験に育まれたものです。

最近は、舞台での活動が主ですが、演出家としてひっぱりだこ!
浅野ゆう子さん主演の「大奥」の舞台演出もてがけました。
また、日本放送作家協会が企画するさまざまなイベントの演出も吉村ゆうさんが手がけています。

たまこママもゆうさんの作品を観てますが、商業演劇で感心したのは、昨年だったか、紅白歌手・中村美津子明治座公演「おゆき」。
もともと、たまこママの知人が中村美津子さんの大ファンで、その知人に連れられ、上手い歌を存分聞きに行くのが目的で、お芝居の方は、事前情報仕入れないまま劇場に行きました。
だいたい、一般論として、お芝居は居眠りしちゃうだろうなあ、という先入観があったのですが、観ているうちに、えらく話が面白いし、演出もイイ。もともと美津子さんにもお芝居の才があるだろうけど、その才を上手く引き出した舞台作りに、一体誰が、脚本書いて、演出してるんだろうと気になって、休憩時間に改めてちゃんとプログラムを買ってきてチェックしてびっくり!
なんと、脚本は尊敬する布勢博一、演出は吉村ゆうさんじゃないの!
とにかく、最後は涙で、目が滲み、ハンカチがぐっしょりになりました。
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by japanhosakkyo | 2008-08-30 18:15 | 放送アーカイブ