カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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46&47回は布勢博一さん

今年は「相棒」人気で、俳優水谷豊が大ブレーク。懐かしいヒット曲『カリフォルニアコネクション』もリバイバルヒット! で、『カリフォルニアコネクション』は、水谷豊主演のドラマ『熱中時代刑事編』の主題歌です。熱中時代には、刑事編とそれに先だって教師編がありました。主人公も熱中キャラなら、このドラマに見せられた私達も、みんな熱中したののです。
そして、今回のゲストは、熱中シリーズを執筆した
熱中脚本家! 布勢博一さん
40代以上の方なら布勢博一の書いたドラマをたくさん見ていると思います。
代表作「熱中時代」を始め、「西遊記」「たけしくん、ハイ!」「天までとどけ」など・・・テレビドラマの黄金時代を築いたスター作家の一人です。

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布勢さんが、脚本家としての頭角を現したのは、昭和30年代の「ダイヤル110番」というドラマ。
実はコレ当時、警察の広報番組、110番という電話番号の普及、啓蒙のために企画されたドラマだったそうです。幾人かの脚本家が担当しましたが、布勢さんも新人作家で意欲的に取り組みました。
ふつう、警察の広報番組というと、警察の視点で、警察が活躍して、犯人は単に悪者、という形で描かれてしまいますが、布勢さんは、それではつまらない! 主人公を人家に忍び入った泥棒にして、みつからないように“仕事”を終えるまでの緊張の連続の心理を追ったドラマにしたのです。。当然、みつかって、警察が追ってくるという、想定で、泥棒がいよいよだめだと観念する心理を見事に描いたので、絶讃され、脚本家として注目されました。
それからは、たくさんの名作を生み出しています。
「熱中」を書いていた時には同時に「西遊記」も書く、何てことは当たり前。超売れっ子の作家生活の様子を面白可笑しくお話いただきました。
ときどき、バックレもしたそうですが、それを上手にごまかして、プロデューサーや制作陣とうまく調整してくれたのは、いつまでも美人で才女の奥様。
実は、さらだママは布勢さんの奥様と20年ほど前に、共通の知人がいて紹介されお目にかかっているのですが、今回、スタジオにご同行され、久々におめもじしました。相変わらず、すらっと美しい奥様です。
東海林マスターがいつもいいます。脚本家として成功するためには「よくできた女房がいること」
・・・名言だと思うけど、さらだママみたいに、女性脚本家はどーしたらいいんでしょう。
(実は煩わしい男より、女房が欲しいという女性作家も多いですけど!!)

さてさて、47回の後半には布勢さんをこよなく尊敬する脚本家の一人、演出家としても大活躍の吉村ゆうさんが飛び入り、布勢脚本、吉村演出による舞台「友情 Friendship ~秋桜のバラード~」(9月に銀座博品館で上演)のお話に花が咲きました。
で、次回は、吉村ゆうさんにもお話を伺うということになりました。
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by japanhosakkyo | 2008-08-24 13:52 | 放送アーカイブ