カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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25回のお客様は、秋房子さん! 萩本欽一さんのペンネームです

本日のお客様は、笑いで一時代を築いた「コント55号」
の台本を書いた秋房子(あきふさし)さんです。
といっても、秋さんの名前をご存知の方は少ないと思います。
でも、お顔をみればわかりますよね!
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実は秋房子とは、萩本欽一さんの作家としてのペンネームなんです。
まずは、なんでこんな女性のような名前なのか、
実は房子というのは、萩本さんの初恋の方の名前なのだとか・・・
作家って、こういう風に初恋の人のなまえをペンネームにするケースって多いんですよね。
あと、コント番組の作家が女性だということで、取材の要請がたくさんあったそうです。
でも『秋さんは人見知りで』・・・とかいって、取材拒否だったそうです。

さて、驚きだったのはそのコント55号の台本のお話!
なんと、ほとんど台本には何も書かれていなかったそうで
ただ、警官と泥棒とか設定だけがあって、あとはぶっつけ本番!
萩本さんいわく、面白い台詞を喋るのはコメディアンでなくとも
役者さんでも出来る。
台詞でなく面白いことを喋るのがコメディアンとのこと。
また、間の取り方には、客席が反応する余裕を考えるという大切さも重要だと!
そういえば、このごろ、特にテレビは、視聴者の反応おかまいなく、
マシンガンのように攻めてきますが!
その説得力にはマスターもママも思わず納得しました。

他にも「ダメ」といって可能性を追わないと、
どんどんつまらなくなってしまうよ、という萩本さんの言葉には
すごく重みを感じてしまいました。

放送の途中には、萩本さんとはかま満緒門下ということで、同じ釜の飯を食べた
市川森一放送作家協会理事長も突然スタジオに乱入。


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とても和気あいあいとした雰囲気の中にも、真摯に語る放送作家秋房子さんの
言葉は、一言ごとに重かったです!

では最後に記念撮影ショットも!


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by japanhosakkyo | 2008-03-23 21:08 | 放送アーカイブ