7回目のお客様は藤本義一さん
放送を愛し、作家という職業に誇りを持って書き続けることをシッカリと説いてくださいました!
直木賞作家であり、11PMの司会でもおなじみ、そして日本放送作家協会の大阪支部長として、関西圏の放送作家養成に力を注いできた藤本義一さん。
テレビの書き手としての仕事は数多くのドラマを書いてきたシナリオ・ライターです。
スタジオの収録模様です。
当日、朝日新聞の取材がありました。この写真みたいな3ショット(こっちはママ持参のカメラで撮った方)が11月14日のラジオアングルという記事に掲載されました。
「作家は原稿を手で書かなくなたらおしまいだ!」
いまどき、原稿はパソコンですべて!
取材のときはメモをとりつつも、ICレコーダーやデジカメに頼っているデジタルライターとしては
耳が痛かったです!
また、いまどきはどんな番組でも料理のシーンや料理の取材ものが多い!
あれは放送文化ををダメにする、ともおっしゃいました。
料理番組をたくさん構成してるさらだたまこママとしてはドキっとくる言葉。
でも、そのまんな受け取らず、深い意味を考えてみることにしました。
それにしても、藤本さんのお話、面白かったです。
放作協のHPの『放送人』インタビューでも藤本さんはご登場!
合わせてお読みくださいね。