カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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#195&196は橋本裕志さん

ゲストは脚本家の
橋本裕志さん


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江角マキコ主演の『ショムニ』、キムタク主演の『華麗なる一族』などの作品でおなじみの橋本裕志さん。

脚本家を目指すきっかけは市川森一脚本・西田敏行主演の『港町純情シネマ』を見て、
こういうドラマを書いてみたいと思ったこと。
倉本聰の『前略おふくろ様』、山田太一の『想い出づくり』などにも影響を受けたという。

礼文島出身で、大学は小樽商科大へ。
演劇のサークルに入り戯曲を書いて学生時代を過ごした後、本格的に芝居をやりたくて上京。
ここで様々な出会いがあった。
最初に入った劇団は、後に映画界で活躍する孫家邦さんが主宰していた。
自作の脚本で上演された芝居を見に来て声をかけてくれたのが、映画プロデューサーの荒戸源次郎さん。
荒戸さんはアニメ『忍たま乱太郎』などの売れっ子脚本家・浦沢義雄さんを紹介してくれた。
そして浦沢さんに弟子入りし、まずはアニメの脚本家としてスタートしたのだった。

やがて映画やVシネマの脚本も手がけるようになり、『ショムニ』の企画が立ち上がったとき声がかかった。
以降、橋本流コメディの世界を全開にして好評を博す一方、佐藤浩市主演の『官僚たちの夏』など硬派なドラマや、また『熟年離婚』といった大人の男女の心模様を描く作家として幅広いジャンルをこなす作家になった。

この人には、得意不得意はない。
どんな難題な作品が来ても、面白がって「うっしっしー」と勢いづいて書いている姿がある。
「耳のいい脚本家」だと言われるという。
自己主張も強い反面、他人のアドバイスに耳を傾け、咀嚼して作品に反映させる懐の広さが
脚本家・橋本裕志の魅力と、改めて実感したママでした。
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by japanhosakkyo | 2011-07-15 11:47 | 放送アーカイブ