カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)

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#132&133のゲストは石田章洋さん

噺家から転身
世界不思議発見を書き続けた
ベテラン 石田章洋さん



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『日立 世界不思議発見』や『TVチャンピオン』、最近では『BSフジLIVE PRIME NEWS』の構成も手がけるベテランの石田章洋さん。

一見硬派な作家かと思いきや、軽やかで気負いのない人。
意外なことに「放送作家になろうと思ってなったのではない」というから驚き。

その経歴を伺うと面白い。
大学は日大法学部。落語サークルの活動で三遊亭楽太郎(現・六代目三遊亭円楽)師匠と知己を得た。
「師匠の人柄に惹かれ一番弟子に。そして先代の円楽師匠に『中途半端はいけないよ』と言われ大学は辞めました」と大胆にも大学を辞めて方向転換。

前座・三遊亭楽京、二つ目・三遊亭花楽京と順調に歩んだ。
が「楽大という弟弟子が入ってきて、そいつの才能にはかなわない!と思って」、石田さんはまた潔く落語家を辞めた。
だが、師匠は寛大で放送作家の事務所を紹介してくれた。
三遊亭楽太郎(現・六代目三遊亭円楽)師匠も若いとき、五代目円楽師匠の座付き放送作家だったという。

石田さんは早速ニッポン放送で『激突!あごはずしショー』という番組を担当した。
「出演者の人数あわせで三遊亭楽大を誘ったんです。でも図抜けて面白くて予想外にチャンピオンになっちゃって」。
プロの落語家であると明かせず苦肉の策で楽大さんに名乗らせたのが“伊集院光”。
そう、石田さんは伊集院光の “産みの親”でもあったのだ。

結局、伊集院さんも噺家の世界を離れたが、いまだに師匠は二人を一門扱いをしてくれるという。
照れながらもオンエアで『寿限無』のさわりを披露してくれた石田さん。
「ペンを持つ手も酔拳の如く」といった石田哲学が印象的でした。
 

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by japanhosakkyo | 2010-04-30 19:22 | 放送アーカイブ